クラフト温泉秘湯の温泉濃縮液 7種セット
クラフト温泉 HiTO秘湯セット

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商品番号:2300509
¥5,500(税込み)

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独自の特許技術で温泉成分濃度を極限まで高めた温泉濃縮液

気軽に温泉に行けない今だから
ギュッと濃縮した全国の秘湯が気になります

編集部:住森英美さんのおすすめポイント
温泉クラフトマンの手で一点一点源泉をドリップし丁寧に成分豊かに作られた温泉濃縮液は、39~40℃のリラックス温度帯に最大化するように設計されています。
ミネラルを体内にしっかり吸収して内臓に栄養を届け、筋肉や脂肪をエネルギー源に自らの力で基礎代謝を高めていきます。

リラックス温度でゆっくり体を温め、ミネラルの力で疲労物質を押し流しデトックス!
好きな時におうち湯治が叶います。


湯の山、湯の川、別府、伊東、芦ノ牧、四万、塩原、箱根、鳴子など充実の7温泉がラインアップ。
お湯の色も各温泉によって違う本格派。

仕様

・内容量
50ml / 7本
・主な含有成分(源泉ごとに含有量は異なります)
カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、セレン、ケイ素、ゲルマニウム、亜鉛、マンガン、鉄、銅、コバルト、ニッケル、モリブデン、リチウム、バナジウム、タングステン、バリウム、チタン、アルミニウム、クロム、硫黄などの天然ミネラル群
湯の山温泉 の歴史
その昔、戦国の武将が山を越え、昭和の文豪が闊歩した湯治場、湯の山。北伊勢の仙境 湯の山温泉はアルカリ性ラジウム泉(源泉)で、胃腸病、神経痛、外傷に加え、美人の湯として女性に人気が有ります。
明治に入ると「⻄南戦争」のあとは戦傷病者療養所の指定を受け、負傷兵の受け入を実施。そこで治療を受た将兵らが地元へ帰った際に温泉を称賛し、来場者が増えていきました。
昭和に入ると昭和天皇・香淳皇后が宿泊したり、湯の山温泉に滞在した志賀直哉が短編「菰野」の舞台にしたり、多くの有名人が訪れました。2018年( 平成30年)には開湯1300年を迎えました。

湯の川温泉の歴史
北海道の三大温泉郷のひとつ。藩主の病をも治した、癒しの湯。 古くから名湯として人々に愛されてきた「湯の川温泉」。お湯は 無色透明、無臭でしっとりとした肌触り。 泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉が最も多く含まれてい ます。「よく温まる」と評判で、冷え性などにも効果あり。 リュウマチ、打ち身、ねんざ、婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、 胃腸病、疲労回復などに良く効くと言われています。
350有余年の歴史を誇る「湯の川温泉」は、かつての松前藩主や、箱館戦争の傷病兵など、これまでたくさんの人々の病を治 し、癒してきました。 サラリとした入り心地のお湯は、効能に優れるナトリウム塩化物泉、カルシウム塩化物泉を豊富に含むため、保温効果が高く、湯冷めしにくいお湯と言われています。 源泉は約65度と高温のため、適温にして供給する方式をとって おり、天然温泉をそのまま楽しめるのが魅力です。

別府温泉の歴史
別府温泉は8世紀に編まれた「伊予国風土記」に記述が残る古くからの温泉地です。泉質も豊富で温泉法に定める10種類中7種類が別府に湧いています。
一大温泉地別府のなかでも豊山荘の温泉は天然保湿成分メタケイ酸や炭酸イオンが含まれ美肌角質ケアに効果的な硫酸ナトリウムやシリカなど1つの湯に何種類もの美肌成分、硫黄泉が含有されています。
1957年に掘られた「神丘の温泉」は当時戦災の火傷に良く効くとの評判から、九州大学の八田教授がこの地で臨床をかさね、この泉質に原爆症に対する保養効果がある事が証明されました。ぜひご家庭でもご堪能ください。

伊東温泉の歴史
伊東温泉は別府温泉(大分県)、湯布院温泉(大分県)、と並んで日本三大温泉といわれています。
歴史は古く、伊東温泉の発見は平安時代ともそれ以前ともいわれており、江戸時代には3代将軍・徳川家光にいで湯を湯治湯として献上した実績もある程です。昔から湯治場として愛されてきた伊東温泉の泉質は、単純泉・弱食塩泉が中心です。単純泉は、さらりと肌に優しいお湯。体に対する刺激が低く、乳幼児や高齢者の方に優しく、リュウマチ・脳卒中の回復期・骨折や外傷・病後の回復期などに適しています。
温泉の成分が肌を包み浴後もぽかぽかと温かく、別名「熱の湯」とも呼ばれ、保温効果が血行を促します。刺激の少ない温泉は単純泉同様に乳幼児や高齢者の方まで楽しめます。
慢性関節リュウマチ・手足の冷え・打撲傷・捻挫・外傷・火傷に適しています。無色無臭、柔らかでどなたでも楽しめる名湯は、文人墨客をはじめ多くの人々に愛されています。

芦ノ牧温泉の歴史
「芦ノ牧温泉」は「東山温泉」と肩を並べる会津の人気温泉地。かつては行き着くのが困難だったことから「幻の温泉郷」として伝えられてきました。
昭和20年代当時、「芦ノ牧温泉」へは渡し船で往来し、対岸にきたお客さんは「おーい!」と番頭さんを呼んで舟を出してもらう。こんな日が続いていたそうです。
「芦ノ牧温泉」の泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。塩化物泉と硫酸塩泉、2つの泉質をもつ温泉なので、じっとしているだけで体はポカポカ。湯上り後はすべすべになる美人の湯です。

四万温泉の歴史
四万温泉は、群馬県吾妻郡中之条町にある山間ののどかな温泉地です。
1200年以上の歴史をもつ古くから知られる温泉で、1954年に⻘森県の酸ヶ湯温泉、栃木県の日光湯元温泉とともに、国民保養温泉地の第一号に指定されました。四万温泉は泉質がとてもよく、四万種類もの病に効くと言われていることから、四万温泉と呼ばれるようになったそう。
主な泉質は硫酸塩泉で、切り傷や神経痛、疲労回復などへの効果が期待できます。

塩原温泉の歴史
那須温泉郷は、今から約1380年前の舒明2年(630)、狩野三郎行広の鹿の湯発見に始まり、明治以前に次々に温泉が発見され、これを那須七湯といい、すでに江戸時代には世に知られていました。明治以降にも源泉が次々と発見され、那須十一湯(または十二湯)と呼ばれています。泉質は酸性硫⻩温泉です。
那須温泉が初めて文献に現れるのは、温泉発見から約100年後、奈良時代の天平10年(738)に著された正倉院文書『駿河国正税帳』です。そこには小野朝臣が従者12人を伴って湯治のため那須温泉に向かうという記述があり、そのころすでに奈良の都にまで那須温泉が知られたことがうかがい知れます。
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