主原料は和歌山県のキヌヒカリを精米し、つくられたぬかです。
そして熟成発酵のために使用する大根は九州の宮崎県産の干し大根を使用します。

水と糠を入れて、混ぜ合わせる。
漬け原材料は「兵庫県赤穂の自然塩」「北海道で採れた天然昆布」「自然乾燥させた唐辛子」を使います。良くかき混ぜて、常温で管理します。3日ごとに切り干し大根を追加して、乳酸菌を発酵させましょう。

発酵した糠で漬けてみましょう。
始めてから10日後にある程度発酵したぬか床になっています。
ここから漬ければ漬けるほど乳酸発酵が促進されうまみや酸味がでてきます。

冷蔵庫で保管しましょう。
常温で管理する場合は、毎日しっかりと念入りにかき混ぜが必要です。
冷蔵庫に保管することで、乳酸菌の活動をある程度抑えることができます。

定期的にかきまぜましょう。
ぬか床の乳酸菌は生きています。定期的にかき混ぜましょう。


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