一度も産卵したことのない処女牡蠣の甘みと若いエキスを丸ごといただきます。

通常の牡蠣は、生後18～24カ月後に収穫されるが、ヴァージンオイスターは6～11カ月後に収穫されるため、生まれてから一度も卵を産んだことがない牡蠣です。
小さなボディながら、ぷりっとした弾力も、瑞々しさも、濃厚な旨みもダイナマイト級です。そんな弾ける若さとエネルギーを丸ごといただくなら、やはり生に限ります。
ヴァージンオイスターは、ノロウイルスの存在しない清浄海域で養殖されているため、安心して生で召しあがりいただけます。


【ギフトコンシェルジュ 裏地桂子さんのオススメポイント】
「かなわヴァージンオイスター」の存在を知ったのは１年半ほど前。
ひと粒のあまりの小ささに、まずはびっくり。口に含むと、そのサイズとは思えないほど濃厚な味で、まさに海をギュッと凝縮したよう。甘みが強く、牡蠣特有の渋みが少なく、雑味がまったくないんです。そのクリアな味は、これまで食べたことのない生牡蠣。ショックでしたね。
以来、ホームパーティにお呼ばれしたときのおもたせや、自宅に人をお招きするとき、とっておきのアミューズとして取り寄せています。小さな瓶詰めにぎっしり詰まっている姿はインパクトがあり、食卓を盛り上げてくれる格好のサプライズアイテム。シンプルにレモンをキュッと搾って、辛口のシャンパーニュと一緒にいただくのがオススメです。